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よくある質問

使用料の減免には、減免申請書と修繕証明書の提出が必要となります。
漏水修理が終わりましたら、減免申請書(個人で作成)と修繕証明書(修理業者が作成したもの)を当組合へ提出してください。申請内容確認後、承認(不承認)決定通知書を送付します。
(修繕証明書は、修理業者より当組合へ直接提出される場合がございますので、提出方法は、修理業者へ確認してください。)

水道が漏水していた場合、漏水個所が宅内の場合は、そのまま請求されますが、宅内以外の地下漏水の場合は、減免の対象となる場合がありますので、指定工事店へ修理の依頼を行ってください。

平成12年から、佐久穂町、小海町、佐久市の一部の汚水を処理しています。
現在、汚水を約2日間できれいにして1日2,500~3,000㎥を千曲川に放流しています。
また、浄化センターで出た汚泥は肥料にしています。

本管を全部つなげると約160kmにもなり、車で走ると私たちの住んでいるところからちょうど東京までの距離と同じです。
下水道本管の太さは最小で直径15㎝ほどの管です。
多くの場所から下水が集まると汚水の量が増えるので、それに合わせた大きさの下水道管に変わっていきます。
組合の一番大きい本管は佐久穂町宿岩の国道下を流れている管で直径90㎝もあります。

皆さんが普段歩いている道路の下には、水道管やNTT線など日常生活に欠かせない施設が埋まっています。家庭から出た汚水も、道路の下の下水道管を通って南佐久浄化センターに送られ、きれいに処理され千曲川に放流されます。